施工事例
CLTで建設されたクリニック / 宝塚市
よく考える。ていねいに作る。
ポイント解説
ポイント解説
・女性である院長が開設するレディスクリニックです。
・待合室や廊下の共用スペースは壁・天井にCLTを意匠材として採用することで安らぎやぬくもりが感じられるデザインとなっています。
・南面と東面に大きな開口部を設けて明るく開放的でありながら、婦人科であるためプライバシー保護出来るように考慮しました。
・婦人科であるためプライバシーに考慮して入口は大通りから奥まった箇所に設けました。
・2階の診察スペースは4部屋設けているが、1枚当たりのCLT壁パネルが負担する耐力が非常に大きいという利点を生かして将来的な事業展開による間取りの変更を想定し耐力壁を設けず診療スペースは大空間とし、フレキシブルな空間となるよう設計しました。
・2F南東部は3mずつ、南面は500mm跳ね出したオーバーハング構造としCLTパネル工法の特徴を活かしています。
・本案件は(財)日本住宅・木材技術センターの中大規模木造技術実証事業の補助を受けて建築されました。
撮影 Pu-rism Photo 松本理恵子
・待合室や廊下の共用スペースは壁・天井にCLTを意匠材として採用することで安らぎやぬくもりが感じられるデザインとなっています。
・南面と東面に大きな開口部を設けて明るく開放的でありながら、婦人科であるためプライバシー保護出来るように考慮しました。
・婦人科であるためプライバシーに考慮して入口は大通りから奥まった箇所に設けました。
・2階の診察スペースは4部屋設けているが、1枚当たりのCLT壁パネルが負担する耐力が非常に大きいという利点を生かして将来的な事業展開による間取りの変更を想定し耐力壁を設けず診療スペースは大空間とし、フレキシブルな空間となるよう設計しました。
・2F南東部は3mずつ、南面は500mm跳ね出したオーバーハング構造としCLTパネル工法の特徴を活かしています。
・本案件は(財)日本住宅・木材技術センターの中大規模木造技術実証事業の補助を受けて建築されました。
撮影 Pu-rism Photo 松本理恵子