施工事例
大きな急勾配屋根の家(高気密高断熱住宅) / 川西市
よく考える。ていねいに作る。
ポイント解説
ポイント解説
〇北側の大きな急勾配屋根と勾配天井が特徴的な3階建ての木造住宅です。
〇LIXIL SW工法を用いた高気密高断熱住宅で断熱等級6を実現しており(UA値:0.46,ηAC値:1.3)、気密性を現す相当隙間面積C値は0.76㎠/㎡となっています。
〇2FLDKは南側に大きな窓を設けることで明るく開放的になるように設計しました。直上にベランダがあり構造上の理由でリビング中央部で天井が段違いとなりましたが、その段を利用してスポットライトを設置しました。
〇2F北側の急勾配屋根の影響を受け利用しにくい箇所にはパントリーを設けてデッドスペースとなることを避けました。
〇2F北側の寝室は急勾配屋根の影響により一部勾配天井となっており独特な空間となっています。
〇2FLDKから3Fへ上がる階段上にははめ込みの窓を設置しています。2F階段下からは空が、3F階段ホールからは森が見えるこの窓が設計者のお気に入りのポイントです。
〇2F階段の天井部分には段差や内窓を設けることで圧迫感を減らす工夫をしています。
〇3Fの書斎には北側勾配天井部分に設けられた天窓からは太陽の光が差し込む籠るには最適な空間となりました。
〇3F階段ホール横の勾配屋根の影響により出来たスペースには特注の引き戸を設けて収納スペースとして活用できるようにしました。
〇南向きの3F子供部屋は大きなベランダに面しており明るく開放的な空間となっています。将来的に2部屋に分ける事を想定し入口を二か所設置しています。
〇施主様のご要望により洗面脱衣室には洗面台のほかアイロンがけが出来るカウンター、スロップシンク、洗濯物干しを2箇所設け、家事が捗る空間になるようにしました。
〇外観は極力無機質で周囲に無いような住宅にしたいという施主様の要望と耐久性やメンテナンス性を考慮し外壁・屋根ともガルバリウム鋼板を使用しました。
〇LIXIL SW工法を用いた高気密高断熱住宅で断熱等級6を実現しており(UA値:0.46,ηAC値:1.3)、気密性を現す相当隙間面積C値は0.76㎠/㎡となっています。
〇2FLDKは南側に大きな窓を設けることで明るく開放的になるように設計しました。直上にベランダがあり構造上の理由でリビング中央部で天井が段違いとなりましたが、その段を利用してスポットライトを設置しました。
〇2F北側の急勾配屋根の影響を受け利用しにくい箇所にはパントリーを設けてデッドスペースとなることを避けました。
〇2F北側の寝室は急勾配屋根の影響により一部勾配天井となっており独特な空間となっています。
〇2FLDKから3Fへ上がる階段上にははめ込みの窓を設置しています。2F階段下からは空が、3F階段ホールからは森が見えるこの窓が設計者のお気に入りのポイントです。
〇2F階段の天井部分には段差や内窓を設けることで圧迫感を減らす工夫をしています。
〇3Fの書斎には北側勾配天井部分に設けられた天窓からは太陽の光が差し込む籠るには最適な空間となりました。
〇3F階段ホール横の勾配屋根の影響により出来たスペースには特注の引き戸を設けて収納スペースとして活用できるようにしました。
〇南向きの3F子供部屋は大きなベランダに面しており明るく開放的な空間となっています。将来的に2部屋に分ける事を想定し入口を二か所設置しています。
〇施主様のご要望により洗面脱衣室には洗面台のほかアイロンがけが出来るカウンター、スロップシンク、洗濯物干しを2箇所設け、家事が捗る空間になるようにしました。
〇外観は極力無機質で周囲に無いような住宅にしたいという施主様の要望と耐久性やメンテナンス性を考慮し外壁・屋根ともガルバリウム鋼板を使用しました。