施工事例

パッシブ設計の二世帯住宅/川西市

よく考える。ていねいに作る。
ポイント解説
・土地の地盤調査をした所、大地震で液状化の可能性が出てきたので、杭施工を計画。材料搬入に制約があるため、搬入可能な鋼管杭にて施工しました。

・1階下屋部分の梁は継ぎ足しとなる部分が多いので、梁上に構造用合板を追加して本体を一体化するようにして耐震性能を上げました。

・自然の力の利用したパッシブ設計を取り入れ、居室は南から北まで風が抜ける通り道を作りました。お陰で春や秋の気候の良いときはドアを開けることで気持ち良い風が通り抜けます。

・土地の形状が南北に長いので風と日光を取り入れるために建物の形状をコの字型に計画しました。そのため、北側の居室にも光が入り、南側の居室は両面採光がとれました。

・建物をコの字方にした場合、中庭を西側前面道路部分に向けた方が建物の見栄えがするのですが、夏の西日対策を優先する事とし、中庭を東側に向けました。

・真夏の午後の西日対策として居室の窓には可動式ルーバーを取り付けました。

・外壁の裏は空気の通り道で軒下まで上がった熱は軒下の換気口から排出されます。また屋根の軒先にも空気の流入口を設置し、屋根裏から換気棟に抜けるようにしています。

・老後の事を考え、トイレを寝室の隣に設け、冬の足元の冷たさを考慮して床は絨毯敷き込みとしました。冷えたフローリングに絨毯を置き敷きするのと違い、合板の上にフェルトを介して絨毯敷き込みにすると 
 床の当たりも柔らかくなりヒヤッとする事が無くなります。
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