現在建築中の高気密高断熱住宅で気密測定を行いました。
高気密高断熱住宅では気密パッキン付きの壁材を使用し、設備の穴や窓廻りをしっかり塞ぐことで気密性を担保します。
気密性を高めることでSW工法では光熱費を省エネ等級4のものと比較して1/3程度に抑えられるようになります。
今回の測定結果では111.08㎡の延床面積に対して9cm角の穴が空いている程度の気密性にすることが出来ました。
高気密高断熱住宅をお考えの方は現場にて温熱環境の違いを体感してみませんか?
現場見学をご希望の方は下記連絡先までお願いします。
072-758-0780 担当:門田