ウッドピタ工法を使った耐震補強工事

東日本大地震を経て、西日本にも近い将来大地震が来る確率が高いというニュースが流れました。
家族の生命と財産を守る為にご主人様より耐震診断の依頼がありました。綿密な耐震診断の結果、このお宅にはウッドピタ工法という方法で耐震補強をすることになりました。

         
川西市 K様邸 築50年 戸建住宅

一般耐震診断の結果、耐震補強工事をすることに

屋根裏から床下、屋根、全ての壁等を見させて頂き調査しました。そのデータを元に耐震診断をしました。
結果、大地震が起これば倒壊する可能性が大きい総合評定が0.41という数値が出ました。(一部床下で入れなかった部屋の土台外側にシロアリ被害が発生しておりました)
総合評定を0.41から1.0以上にするための耐震補強案を作成しました。屋根は重い瓦を下して、軽量化します。壁は「壁つよし」という補強用壁材で補強、家外部にはウッドピタで補強します。
あらゆる角度からこのお宅に最適な耐震補強案です。これを元にして兵庫県、川西市へ補助金の申請をしました。

基礎にひびが入っています 補修用エポキシ樹脂で補修します
壁の現況です。 古い壁を落とし、柱頭柱脚を補強し、下地を取り付けます。既存の筋交いは専用金具で補強します。。
「壁つよし」という補強用壁材を貼ります。 クロスを張って、仕上げをしました。

耐震には屋根の軽量化が一番の方法です。
土葺き瓦を瓦桟葺きに変更、軽量化します。

現況 壁にびびがはいっています 外壁をくり抜き、アンカーを取り付けTV電話で中間検査を受けます。 ブレース取り付けTV電話で完成検査を受けて、ウッドピタ工法の出来あがり

木造住宅の柱・梁・土台部分に、外部から補強部材(鉄筋ブレース、鉄骨フレーム)を取り付けるだけのシンプルな耐震補強工法です。建物と補強部材の接合部に独自に開発した特殊なアンカーを用いることで、従来の外付け工法の耐震性を大幅に改善。建物と補強部材が一体化し、強力な耐震性を発揮します。

家の東面です。外壁をくり抜いた結果、土台がシロアリの被害に遭っていることが判明。 工事が始まり、悪いところを撤去していきます。 壁一面と土台部分を新しく作り替えます。防蟻材を塗っています。
壁下地を張ります。 アンカーを取り付け、TV電話で中間検査を受けます。 ブレースを取り付け、TV電話で完成検査を受け完了です。

ウッドピタ フレームタイプ

ブレースを付ける場所がない場合は窓につけるタイプもあります。開口部はそのままに使えます

北面

東面

補助金についてはこちらをご覧ください

高齢のご夫婦と娘さん家族が一緒に住まわれているお宅です。ご主人様が家族の命を守る為に、自宅の耐震化を計画されました。このお宅には主に「ウッドピタブレース補強」という方法で耐震補強を実現しました。工事を進める中で白アリ被害等の思わぬ事態に遭遇し、工期が延びるなどのご迷惑をおかけしました。これから長年住まわれる家のメンテナンスが出来て、良い機会だったと思います。兵庫県と川西市からの補助金を得ることが出来てお客様の負担軽減にもなり、喜んでいただけた事と思います。今回このようなご縁を頂けました事を心から喜んでおります。ありがとうございました。

家の東面の補修と補強

家の外部北側の補強

屋根改修工事

和室の壁の補強

基礎の補修

工事を終えて

お客様の声です(工事完了後のアンケートより)

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耐震診断の結果

ウッドピタとは